中高等学校不登校を経て

特別お題「今だから話せること

 

私は中高校と学校に行かず不登校でした。

理由は、仲間外れにされ、誰からも学校で話しかけてくれませんでした。

今だから思うことは、勇気をもってなぜそうなったか、しっかり向き合い聞けばよかったなと。自分を守ることばっかりでした。

自分を守ることは悪いことではない。けど、守るだけでなく守っているからこそ、できることは何かある。

中々そういうことはできないものとはわかっているけど、その一つの勇気で何かその後の人生が変わったのかなと思います。

そう思ったのも、結局私はそれをズルズル何もせずにいってしまったから、大学生や社会人になってからも、自分を守る一方で、良い人に思われたいと思いながら生きてきて本当の自分を出せずに、よくないプライドを持ちながら生き続けてきてしまいました。

今となってとても後悔しています。でもこれもやっと今だから、この部分も含めて自分だったんだな!と受け入れるようになりました(^-^)

今だから話せることであり、話せるっていうことは受け入れられている、前に進めているってことだなって勝手に解釈!(笑)

この場を使って自分の人生をより前向きにすすめていけるような気がしています。

 

今だから、不登校の経験を経て、より勇気をもって行動すること、嫌われてもいいから自分の後悔のない人生をすすむこと、人と向き合うことで自分も向き合えることを学び、不登校だったということを話せました!

マイナスの経験は絶対プラスになる!それを座右の銘にし生きていこうと思います!